絶対教えたくない、ハイブランドバッグの作り方。その2。

 

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 【絶対に教えたくない、ハイブランドバッグの作り方】

 

ということで、

 

第2話ですsinsin猫4

 

前回の第1話で裁断と漉きが完了したので、

 

続きまして、

 

底と袴を作っていきます新進うさぴ2

 

まずは底のベルト部分のコバを塗っていますsinsin猫4

 

僕たちはコバをはみ出さないようにゆっくり丁寧に塗っていっていますが、

 

HERMES展に行ってきた方のお話を聞くと、

 

HERMESの職人さんは、

 

コバをはみ出しながら塗っては拭き取る方法で仕上げていたらしいです新進うさぴ2

 

欧米の方は大胆ですねsinsin猫4

 

 

 

コバがはみ出すことなく無事に塗り終わったので、

 

その後、

 

時間を十分に取って自然乾燥させましたsinsin猫4

 

この時もただ放置するのではなく、

 

コバが垂れてダマにならないかこまめにチェックしました新進うさぴ2

 

コバが十分に乾いたのを確認できたら、

 

HERMESと同じようにゴム糊で底のベルトをしっかり貼り付けて、

 

ミシンで縫ってもズレないようにしますsinsin猫4

 

 

 

底が完成しましたsinsin猫4

 

底のベルトにもHERMES同様にカマ(目印)を入れています新進うさぴ2

 

最後底をまとめる時にこのカマがとても重要になってくるので、

 

きちんと計算してカマを入れましたsinsin猫4

 

表胴にあるハンドルのベルトと、

 

底のベルトをきっちり合わせるのは至難の技ですが、、、

 

 

ビタで合わせにいこうかと思います!!

 

 

つい気合が入りましたsinsin猫4

 

 

 

 

糸処理は分解した時に見たHERMESと同じように返し縫いなしで、

 

糸をしっかり焼き留めしましたsinsin猫4

 

これで糸が解けてくる心配は大丈夫です新進うさぴ2

 

 

 

こちらが分解した時のHERMESの底のベルトを縫っている部分ですsinsin猫4

 

少しわかりにくいですが、

 

同じように糸処理をしています新進うさぴ2

 

 

 

HERMESの表胴はそのまま使うのですが、

 

あちこちに癖がついて、

 

ぐにゃぐにゃに曲がっているのでアイロンで真っ直ぐ癖を直しましたsinsin猫4

 

写真見て思いましたが、

 

何か生地を間に挟めばよかったです。。。sinsin猫5

 

特に表胴は変質しませんでしたがアクリル加工をした生地なので、

 

気を付けなければいけませんでしたねしんしんうさぴ4

 

今回はたまたま何もなくてラッキーでしたsinsin猫5

 

 

 

なかなかいい感じに袴も縫い合わせる事が出来ましたsinsin猫4

 

表胴がぼちぼち出来上がってきてワクワクします新進うさぴ2

 

次回は、

 

難関のハンドルを完成させて表胴を仕上げていきますsinsin猫4

 

ハンドル編は少し長くなりそうな気がしますので、

 

今回はこれにておしまいにしようと思いますsinsin猫4

 

次回も読んでいただけると嬉しいですsinsin猫4新進うさぴ2

 

 

 

     「次回は、ハンドル攻略編です!!」

 

          sinsin猫4 完 新進うさぴ2

 

 

 

 

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